1/105秒 F1.8 -0.7EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × クラシッククローム
1/1000秒 F1.8 +0.0EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × クラシッククローム
1/1000秒 F1.8 -0.7EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × クラシッククローム
1/1000秒 F1.4 +0.0EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × クラシッククローム
1/210秒 F2.2 -0.7EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × クラシッククローム
1/850秒 F1.4 -0.7EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × PROVIA/スタンダード
1/450秒 F2.5 +0.0EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × PROVIA/スタンダード
1/2000秒 F1.8 +0.0EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × PROVIA/スタンダード
* * * * * * * * * * * * * * *
FUJIFILM XF35mmF1.4 Rによる初の「~ぶらり街中散策」シリーズです!今回は全2回に分けてお送りする予定です。尚、すべてRAW FILE CONVERTER EX 3.0で現像しております。
今回はフィルムシミュレーション「クラシッククローム」多めです!やっぱりこのテイストはいいですね~。見慣れた光景が斬新に感じちゃいます、笑。1枚目はマニュアルフォーカスによるピント合わせです。X-E2でのMFは非常に使いやすく、ボディ前面のフォーカス切替レバーを「M」にセットしてフォーカスリングをぐりぐりするだけ。ピント拡大やピーキング的な機能もありますので、FUJI機はMFはとても使いやすいです!
ちなみに今回の「~ぶらり街中散策」前後編がX-E2の遺作になります、笑。散々文句を言ってきたAFについてですが、この撮影で30数枚撮ったなかでは3~4枚だけAFのピント外れがありました。。。ちなみにすべてAF1点シングルポイントで撮影しています。。。1点シングルポイントでも外れるので、なかなか悔しいものがあります。。。どうやらレリーズタイムラグが大きいような気がします。。。シャッターが深めなので、自身のレリーズタイミングと実際にシャッターが切れるタイミングに誤差があるようです。これはフォトヨドバシかKASYAPAか忘れましたが、そちらのレビューでも書かれていましたね~。。。
かといってAF-Sは早いのか?というとそうでもなく。。。状況によっては1.0秒くらいはかかるので、動体を狙うならAF-Sは使いづらいですよね>< 静物と動体と被写体によってAF-SとAF-Cを切り替えるのも面倒に感じてしまい、すべてAF-Cで撮っています。。。そういう使い方でもSONY機だと100%近く問題が生じていないので。。。X-E3で劇的な変化が訪れますように。。。笑
ちなみにX-E3は2017年発売の機種です。SONY ILCE-7RM3「α7R III」発売と同じ年です。X-E2発売はα6000の前年だったので、SONY機の進化の差を考えるとFUJI機でも相当進化していると予想(懇願?w)しています。X-E3のAF-Cの喰いつき具合の動画を見たのですが、結構いけてそうな感じでした。。。もうAFの進化については神様仏様に祈りたい気持ちです、苦笑。また購入して到着待ちのPanasonic DMC-GX7MK2は2016年発売機種でした。Pana機については2013年発売のGM1でも爆速AF速度精度だったので、まったく心配しておりませんが、笑。両機種とも4K30p動画対応でスマホでBluetoothリモート操作や画像転送などできるようです!
次回、後編もお楽しみに!
Comment
XF35mm+クラシッククロームコンビ(以下CC)、AFはともかくとして(笑)、
仕上がりはあらためてやばいですね・・w
1枚目
ガラス越しの酒瓶たちですね。これははえますね!
またCCによる色合いがまたなんとも・・w
日々レタッチで格闘しているヘカとしてはもはや悔しい(笑)
店内に灯りが灯ったころだともっとえぐい一枚になるとおもいます。
日中とはいえ、街中スナップ作品賞を余裕で進呈します!
2.4枚目
この感じですよね・・・CCのえぐみw
全体的に明るく白い部分がグレー寄りの明るい白になりますよね。
黒もつよくでますけども、ほんのり褪せている感じ。
この現代デジカメにはない褪せたような色味がフィルム調たるゆえんなんでしょうね・・
誠にくやしいw
3.5枚目
ガラスの表現がすばらしいですねw
ただ明るい光があたってないと白の表現がすくないため普通のデジカメ描写っぽく感じます。
5枚目は特にArtやZシリーズとおなじ優雅で優しいテイストw
生という文字の筆跡がなまなましいw
678枚目
PROVIA/スタンダードですね。
CCから白黒表現を弱めて優しくしたような感じといえばよいのでしょうか?w
ほんとはこちらのほうがフィルム調だったりするのでしょうか?
だとするとCCは人間の記憶の中にあるフィルム調?w
新型X-E3での変化が楽しみですね!
そうえいば、カメラ漫画家の飯田ともき氏によると
癖のあるカメラの主な撮影モードは以下三つと聞いたことがあります。
・絞り優先
・SS優先
・祈り優先
フジ機は完全に3つ目のような気がします(笑)
色味はおおきくかわらないかもですが最も大事な撮影者がストレスなくとれるようになるとよいですね!
ともに祈りましょうw
こんにちは、コメントありがとうございます!
1枚目、街中スナップ作品賞ありがとうございます!
被写体を探しまわって、この酒瓶を撮ってみたのですが、
予想した以上にいい感じになって嬉しかったです、笑。
クラシッククロームの色合いが絶妙ですよね!
2・4枚目、クラシッククロームの色味はいいですよね!
ホント再現するのが難しそうな色味なんですよね、笑。
フィルムシミュレーション恐るべしです!
3・5枚目、共に以前も撮ったことのある構図です。
確かにこれだと他のカメラ・レンズとの違いは
あまり感じませんね、笑。
6~8枚目、クラシッククロームというフィルム名は
実在したフィルムじゃないと思います。
フィルムシミュレーション用に開発された名前?
PROVIAは実在するフィルム名なんですよね。
フィルム時代に使ったことありますが、
色味はまったく覚えていません、苦笑。
忠実に再現しているわけではないと思います、笑。
X-E3到着が楽しみです!
祈り優先、って最高ですね、笑。
完全にFUJI機は祈り優先かもしれませんね、笑。
祈るしかないですね・・・X-E3!笑
コメントする