XE2S0294
1/105秒 F1.8 -0.7EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × クラシッククローム


XE2S0289
1/1000秒 F1.8 +0.0EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × クラシッククローム



XE2S0290
1/1000秒 F1.8 -0.7EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × クラシッククローム



XE2S0291
1/1000秒 F1.4 +0.0EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × クラシッククローム



XE2S0292
1/210秒 F2.2 -0.7EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × クラシッククローム



XE2S0297
1/850秒 F1.4 -0.7EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × PROVIA/スタンダード



XE2S0300
1/450秒 F2.5 +0.0EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × PROVIA/スタンダード



XE2S0301
1/2000秒 F1.8 +0.0EV ISO200 絞り優先AE X-E2 × XF35mmF1.4 R × PRO1D ND8 × PROVIA/スタンダード



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FUJIFILM XF35mmF1.4 Rによる初の「~ぶらり街中散策」シリーズです!今回は全2回に分けてお送りする予定です。尚、すべてRAW FILE CONVERTER EX 3.0で現像しております。

今回はフィルムシミュレーション「クラシッククローム」多めです!やっぱりこのテイストはいいですね~。見慣れた光景が斬新に感じちゃいます、笑。1枚目はマニュアルフォーカスによるピント合わせです。X-E2でのMFは非常に使いやすく、ボディ前面のフォーカス切替レバーを「M」にセットしてフォーカスリングをぐりぐりするだけ。ピント拡大やピーキング的な機能もありますので、FUJI機はMFはとても使いやすいです!

ちなみに今回の「~ぶらり街中散策」前後編がX-E2の遺作になります、笑。散々文句を言ってきたAFについてですが、この撮影で30数枚撮ったなかでは3~4枚だけAFのピント外れがありました。。。ちなみにすべてAF1点シングルポイントで撮影しています。。。1点シングルポイントでも外れるので、なかなか悔しいものがあります。。。どうやらレリーズタイムラグが大きいような気がします。。。シャッターが深めなので、自身のレリーズタイミングと実際にシャッターが切れるタイミングに誤差があるようです。これはフォトヨドバシかKASYAPAか忘れましたが、そちらのレビューでも書かれていましたね~。。。

かといってAF-Sは早いのか?というとそうでもなく。。。状況によっては1.0秒くらいはかかるので、動体を狙うならAF-Sは使いづらいですよね>< 静物と動体と被写体によってAF-SとAF-Cを切り替えるのも面倒に感じてしまい、すべてAF-Cで撮っています。。。そういう使い方でもSONY機だと100%近く問題が生じていないので。。。X-E3で劇的な変化が訪れますように。。。笑

ちなみにX-E3は2017年発売の機種です。SONY ILCE-7RM3「α7R III」発売と同じ年です。X-E2発売はα6000の前年だったので、SONY機の進化の差を考えるとFUJI機でも相当進化していると予想(懇願?w)しています。X-E3のAF-Cの喰いつき具合の動画を見たのですが、結構いけてそうな感じでした。。。もうAFの進化については神様仏様に祈りたい気持ちです、苦笑。また購入して到着待ちのPanasonic DMC-GX7MK2は2016年発売機種でした。Pana機については2013年発売のGM1でも爆速AF速度精度だったので、まったく心配しておりませんが、笑。両機種とも4K30p動画対応でスマホでBluetoothリモート操作や画像転送などできるようです!

次回、後編もお楽しみに!